土師器坏

館蔵番号 MJ123Y5
種別 土器
個別名称 土師器坏
部位 口縁-体部
時代
奈良
時代詳細 7世紀後半-8世紀か
出土遺跡名 見島ジーコンボ古墳群
出土遺跡名よみ みしまじーこんぼこふんぐん
出土遺構名 第123号墳
出土層位・地点 石室内
出土年月日 1961年
所在地 山口県萩市見島字片尻381-1・387-1
文献
http://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yunoca/handle/2017010015 [ 横山成己『見島ジーコンボ古墳群 第123号墳・第152号墳(再)・西部域出土資料調査報告』館蔵資料調査研究報告書6 2017 ]
法量
復元口径14.0㎝
色調
内外面 にぶい黄橙色(10YR6/4)
胎土
備考 坏部が浅い。調整は体部外面は手持ちヘラ削り後ミガキが施される。内面は風化が著しく観察できない。口縁部は下位が内外面ともミガキ気味のヘラナデ、上位はナデが施される。
ファイル
Id 305
資料体系区分1 博物・美術資料
資料体系区分2 考古
学術資産id id00032
学術資産タイトル 山口県内考古資料
資料の概要 主に本学名誉教授小野忠凞氏が調査を実施した遺跡の出土品
数量 1
保存場所 埋蔵文化財資料館
URI https://knowledge.lib.yamaguchi-u.ac.jp/arche/306