須恵器高台付坏

館蔵番号 MJ143Y1
種別 土器
個別名称 須恵器高台付坏
部位 底-体部
時代
奈良-平安
時代詳細 8世紀-9世紀
出土遺跡名 見島ジーコンボ古墳群
出土遺跡名よみ みしまじーこんぼこふんぐん
出土遺構名 第143号墳
出土年月日 1960年
所在地 山口県萩市見島字片尻381-1・387-1
文献
http://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yunoca/handle/2017010015 [ 横山成己『見島ジーコンボ古墳群 第123号墳・第152号墳(再)・西部域出土資料調査報告』館蔵資料調査研究報告書6 2017 ]
法量
残高2.9㎝
復元高台径(外端)8.0㎝
色調
内外面 灰白色(5Y7/1~7/2)
胎土
備考 遺物袋注記「S-5 内底 J(?)」。底部の外端付近に断面方形で小ぶりの高台が付く。高台端部は凹み、外端と内端で接地する。全面回転ナデ調整。体部は直立気味に立ち上がっており、口縁は外反するようである。器壁が薄く精巧なつくりである。
ファイル
Id 383
資料体系区分1 博物・美術資料
資料体系区分2 考古
学術資産id id00032
学術資産タイトル 山口県内考古資料
資料の概要 主に本学名誉教授小野忠凞氏が調査を実施した遺跡の出土品
数量 1
保存場所 埋蔵文化財資料館
URI https://knowledge.lib.yamaguchi-u.ac.jp/arche/390