山口県地域学リポジトリについて
山口県地域学リポジトリの目的
山口県地域学リポジトリは、山口県内で発行される学術情報、文化情報を電子的に収集・保存し、無償でインターネット上で情報発信を行うことで、地域貢献、社会貢献の一端を担うことを目的とします。
愛称「YOOKE」について
山口県地域学リポジトリの愛称は「Yamaguchi Original Open Knowledge」の略で「YOOKE(よーけ)」といいます。
「よーけ」は方言で「たくさん」という意味で使われており、山口県独自のデータをよーけ(たくさん)蓄積し公開することで、地域の皆様のための知識として使っていただけるシステムを目指そうという思いが込められています。
組織体制
山口県地域学リポジトリは、山口県立山口図書館、山口大学図書館、山口県立大学図書館の3館協定に基づき、3館が協同で管理・運営をしています。
なお、システムに関しては山口大学図書館が管理しています。
参加機関と登録資料
山口県地域学リポジトリに参加している機関は、山口県内に所在する教育・研究機関及びそれに準ずる機関です。
登録されている資料は参加機関の成果物のうち、「山口県地域学リポジトリ収集方針」を満たすものです。
システムの利用について
山口県地域学リポジトリは自由に検索・閲覧することが可能です。検索フォームに任意のキーワードを入力し、検索してください。
資料の種別や分野などが明らかな場合は、カテゴリーから絞り込み、閲覧することもできます。
著作権について
登録されている資料は、著作権法に規定されている私的使用、引用等の範囲内でご利用ください。